2014年1月16日木曜日

水奴隷から解放される自動給水装置の製作


正月明けに注文したものが届きました。接続カプラーが付属したミニフロートで、自動給水装置用です。
日本で出回っているミニフロートは接続カプラーが無いので、給水用パイプとの接続に4mmつなぎのツバを削り、接着剤やシール剤で無理やり固定していましたが、水漏れのトラブルが多く、製作方法に自信が無く公開していませんでした。
今回海外のHPを探していたらカプラー付が入手出来ましたので製作方法が圧倒的に簡単且つ信頼性が高いので公開する事になりました。

写真左の左側が日本で出回っているミニフロートで今まで風太くんは左写真の右の様にその先端に4mm直継手を無理やり取り付けていました。新しく入手したミニフロート(右写真)は接続カプラー付ですので、その作業が不要で4*6mmのポリエチレンパイプを挿入し固定するだけです。
作り方を説明します。材料がそろったら30分ぐらいで完成します。

1)材料

①ポリエチレン容器
 幅10cm 横13cm高さ15cm程度
 密閉容器ーー100均等で入手

②GEXつなぎ
 4mmの直接手です。DIYショップの観賞魚コーナーで10個入りで売ってます。

③接手付ミニフロート 
 入手方法は下記

④実際の配管に使う内径φ4mm外径φ6mmポリエチレンパイプ黒色



2)ミニフロート取り付け穴の加工

①フロートを取り付けた時に容器側面に干渉しない位置を選び、ミニフロートのプラスチックワッシャの内側をマジックで丸くなぞり、取り付け穴をマークする。

②マークした取り付け穴に沿って半田ごての先でフタを溶かせて、取り付け穴を開ける。
穴は少々イビツであってもワッシャで押さえるので問題無い。

③穴の周囲のバリをカッターナイフで丁寧に取り除く。




3)吐出水パイプをつなぐつなぎの取り付け。

①ポリエチレン容器の本体底近くに穴をあけ
 4mmつなぎを取り付けます。
穴明けは風太くんは半田ごての先に千枚通しの先を取り付け少しずつ穴を広げて行き最後に
熱でまだ穴が柔らかい内につなぎを押し込みこていします。
錐でもドリルでも良いとおもいますが熱で溶かすのが一番簡単です。

②念のためつなぎの周囲に接着剤、シール剤などで水漏れ防止対策をします。

つなぎは接続するプランター等の栽培装置の数分取り付けて配管は並列直結する方が信頼性が高くなります。
③本体部の上部のフタ近くに1mm程度の息継ぎ穴を1個忘れずに開けます。

3)組立と水漏れテスト
①容器フタにミニフロートを取り付けます。
 ワッシャはフタを挟むようにします。 


②ミニフロートに接続カプラーをOリングが効くまで少し硬いですがねじ込みます。

③水漏れテストをします。

養液タンクにつないだ4*6mmポリエチレンパイプを接続カプラーの奥まで挿入しカプラーのネジを回し固定します。
吐出口つなぎに仮に4*6mmパイプを取り付け、先端を本装置より上にあげます。


養液タンクの水は徐々に溜まり、やがてフロートを押し上げ給水が停止します。
その水位が本装置のコントロールする水位です。
水面に油性マジックで線を引きセッティングの目安にします。


チェック項目は
①各パイプ、つなぎ、接続カプラーから水漏れが無い事
②やがてフロートバルブの機能が働き水位が静止します。止まらなければミニフロートの不良です。

以上で水奴隷から解放される魔法の自動水位調整式給水装置の完成です。
電気不要、制御水位は装置を上下させて調整できます。
収穫期のトマトの給水制限も簡単でしかも1000円チョイで出来ます。

接続カプラー付ミニフロートはメーカーに直注文でしたのでロット50個入手しました。
私は5台製作予定ですので残りは送料込1個1000円で水耕栽培愛好の皆さんに必要であればお分け致します。
本ブログサイドの連絡フォームでメール頂ければ、私のGmailに届きます
スマホの場合はウエブバージョン表示に切り替えると連絡フォームが表示されます。
連絡フォームのメールとはメールアドレスの事です。又問い合わせ時の名前はハンドルネームでOKです。
1月18日 OZさんより5個 残り40個です。
1月26日 NSさんより2個 残り38個です。
2月 5日 STさんより2個 残り36個です。
2月 9日 MZさんより2個 残り34個です。
2月12日 TI さんより2個 残り32個です。
2月13日 その日暮らしさんより2個(未返信ですがリザーブします)残り30個